俺の人生の1枚「MANDO DIAO/bring ‘em in」全曲紹介も書いてるよ!

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中学生の頃、MANDO DIAOというバンド、そして「bring ‘em in」というアルバムにドハマりしたことが、音楽にどっぷり漬かることになった1つのきっかけでした。

我が国でも当時かなり話題になった1枚なので、その魅力やらなんたらを書いていきます!

 

MANDO DIAOとは?

 

ご存知無い方のためにさくっと説明しておきます。

MANDO DIAO(マンドゥ・ディアオ)はスウェ-デン出身の4人組(現在は5人組)のロックバンドです。

 

2000年代初頭のロックンロールリバイバルのブームの流れに乗ってデビュー。

本国をはじめとするヨーロッパ諸国よりも先に日本で火がつき、Summer Sonicでも入場規制がかかるなど、(一部で)大変な人気を誇っておりました。

 

音楽性としては、60年代のロック(というかTHE BEATLES)リスペクトのグッドメロディと、THE JAMなどに通じるパンキッシュでモッズなスタイルをミックスさせたもの。

そしてなんといってもバンドの最大のウリは、グスタフ・ノリアン&ビヨルン・ディクスクウォットという全くキャラクターの異なる2人のフロントマン。

 

  • 作曲能力に秀でていること
  • パンキッシュな歌唱も得意としていること

 

以外は、声質もスタイルもまるで違う2人。

左から2番目がビヨルン、その右隣がグスタフ。

 

曲によっては1つのマイクを奪い合うように、もしくは逆にシェアするように歌う2人は、タイプの違うイケメンということもあって、カリスマ性()抜群。文字通りバンドの顔でした。

 

 

また、ガレージロックリバイバル当時は、ちょっとエッジの立ったフックを作れるバンドであれば過度に持て囃される傾向がありましたが、マンドゥほど「きちんと曲が書ける」バンドはほとんどいなかったと思います。

 

僕とMANDO DIAOの出会い

 

きっかけは確か、音楽を漁りまくっていた中学生時代にCDショップの試聴機(死語)で、彼らの1stアルバム「bring em in」を聴いたこと。

 

 

僕以外にも中毒者を続出させることとなったアルバム冒頭曲「Sheepdog」に衝撃を受けて、速攻でアルバムを購入したという流れだったかな?

アルバムも死ぬほど聴きまくり、ほぼ追っかけに近いくらいのファンでしたw

 

ただ、マンドゥはその後、結局1stを超えるアルバムは出すことができず、日本での人気も徐々に下火になっていきました。

 

ちなみに、デビュー時から世界制覇を口にするビッグマウスなバンドでしたが、欧米では本国スウェーデンとドイツ以外ではなかなか領土拡大できず。

5thアルバムのシングル「Dance With Somebody」でようやく、(一応)世界的な認知を得るようになりました。

古くからのファンである私からすれば、「いや、それがヒットするなら、これまでの曲でもっと良いやついっぱいあっただろ!?」って思いはありましたね。

さらに信じられないことに、多くのヨーロッパ諸国では、この1stアルバムは発売すらされずに無かったことにされてるっぽいです。

ガッデム!

 

全曲紹介

オフィシャルの動画のみ貼っています。

どの曲もYouTube上にはアップされてるので、是非探して聴いてみてね!

 

1.Sheepdog(シープドッグ)

【Vo.グスタフ】

単純なのに非常にインパクトのある必殺のギターリフが印象的なリードナンバー。

矢継ぎ早に言葉を吐き出し、「Yeah Yeah Yeah!!!」とシャウトするグスタフの姿は、新たなスターの誕生を感じさせてくれました。

 

2.Sweet Ride(スウィート・ライド)

【Vo.ビヨルン】

「えっ? 1曲目と全然声違うやん?」 そう、ビヨルン様の登場です。

ジャキジャキのロックンロールリフも印象的なちょっとロカビリーっぽくもあるご機嫌なナンバー。

現在でもセットリストによく入っている隠れ(?)名曲。

 

3.Motown Blood(モータウン・ブラッド)

【Vo.グスタフ】

アルバム中最もフリーキーな曲展開を見せるマンドゥ流ブルースパンクナンバー。

「俺にはモータウンの血が流れてるから」という歌詞がグッときます。吐き捨てるようなグスタフのヴォーカルはこの曲でも健在です。

 

4.Mr.Moon(ミスター・ムーン)

【Vo.ビヨルン】

今年のジャパンツアーでも披露されたビヨルンの傑作バラード。

朗々と歌い上げるソウルフルな歌唱&抜群のソングライティングを存分に味わえます。

辛気臭さはありますが、紛れもなく初期のマンドゥを代表する1曲。

 

5.The Band(ザ・バンド)

【Vo.ビヨルン】

FM 802のパワープレイに選ばれ、日本での彼らの人気を決定づけた1曲。

この曲に関しては、もし仮に今世に出たとしても、当時と同じようにヒットする可能性は高いのでは?と思います。

そう思えるくらいに普遍的でノスタルジックな魅力を纏ったナンバーです。超キャッチー。

 

6.To China With Love(トゥ・チャイナ・ウィズ・ラヴ)

【Vo.ビヨルン】

このアルバム以降、徐々に色合いが濃くなっていくビヨルンの辛気臭さ(?)がムンムン。

多分評価は分かれると思いますが、「結局このアルバムでどれが1番好きか?」と聞かれたら、僕はこの曲なんです。

 

7.Palaryzed(パラライズド)

【Vo.グスタフ】

たった2コードで展開する超シンプルな演奏をバックに、グスタフのパンキッシュなヴォーカルとナルシズムを余すところなくプレゼンするナンバー。

間奏部分のシャウトが特徴的で、彼自身もこの曲がお気に入りだった印象です。

 

8.P.U.S.A(プサ)

【Vo.グスタフ】

「P.U.S.A」は「Post Of United States Of America」の略。

1stアルバムの特長の1つでもあるオルガンのサウンドが◎。アルバム中屈指にポップな1曲。

ベースラインも彼らの曲の中では比較的よく動く曲で、牧歌的なメロも相まって、どことなくThe Beatlesの「Penny Lane」っぽいフィーリングもあるかなと。

 

9.Chi Ga(チ・ガ)ーBonus Track

【Vo.ビヨルン】

トランペットが映える、2分に満たないパンキッシュ&ソウルフルな1曲。

そういう曲でも必ずメロディがあるのが彼らの良いところですし、喉が張り裂けんばかりのビヨルンのシャウトもめちゃかっこいいです。

未だに「Chi Ga」が何のことなのか分かりません。笑

 

10.Little Boy Jr(リトル・ボーイ・ジュニア)

【Vo.グスタフ】

ストーンズライクなド直球なロックンロールナンバー。ベタなギターソロが良い味出してます。

この曲でも、グスタフは喉から血が出ようかっていうくらいのアツい歌唱を披露しています。

 

11.Lady(レディ)

【Vo.ビヨルン】

古き良き時代のソウルシンガーのようなヴォーカルスタイルがキュートなポップソング。

当時はあまりフィーチャーされていなかった記憶がありますが、現在でもライブのレパートリーになっているようです。

 

12.a picture Of em All(ア・ピクチャー・オブ・エム・オール)ーBonus Track

【Vo.グスタフ】

オルガン抜群!ボーナストラックとは思えないくらいにクールなロックンロールで、当時は1番好きな曲でした

サビのメロディもツボです。

 

13.She’s So(シーズ・ソー)ーBonus Track

【Vo.グスタフ】

ミドルテンポでちょっぴりロマンティックなナンバーで、このアルバムの中ではやや異色。

僕の友人の中には、この曲が1番好きという奴もいました。いや、めっちゃ良い曲だと思います。

ギターが前に出ているわけではないですが、OASISっぽいフィーリングも。

 

14.bring em in(ブリング・エム・イン)

【Vo.グスタフ】

タイトルナンバーの割には影が薄い感もありますが、アルバの中でも最もトラディショナルなロックンロールナンバー。

 

15.Lauren’s Cathdral(ローレンズ・カシードラル)

【Vo.ビヨルン】

アルバムラストを飾るビヨルン渾身のバラード。

ラストに向かってボルテージを徐々に高めていくヴォーカルが◎。

やっぱりビヨルンは希代のソングライターであり、ヴォーカリストだと思う!

 

まとめ

 

さすがに近年は聴く機会は減りましたが、改めて聴いてみてもやはり名盤です。

現在ではグスタフは脱退(解雇?)し、メンバーも大きく変わっていますが、活動を続けています。

この記事でピンと来た方は、彼らの歴史を追って行ってほしいなと思います!

 

 

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